当店ではこれまで食事用の御箸を主に製作してきましたが、今後はご要望の多かった料理用の菜箸などの製作も行っていきたいと思っております。

通常販売されている、「すべりやすい」「使いにくい」と感じてしまう菜箸ではなく、高い品質と使いやすさを追求し、「菜箸一つでこれほど料理がしやすくなるのか」と実感していただける菜箸を目指して、新たな商品開発を進めていきたいと考えています。

様々な材質の特徴を知りその長所を最大限に活用して、焼き物、油物など、様々な調理の場面に合った材質の選定や、使いやすい形状を探りながら、「京都おはし工房」独自の菜箸をご提供していけるよう精進してまいります。

以前より店頭で販売し、ご好評いただいております、「白竹菜箸」「万能菜箸」「焼き物箸」「盛付け箸」を紹介させていただきます。

 

白竹菜箸【30cm/27cm】

【白竹菜箸】

材料には日本で一番「腰があり」「粘り強く」「折れにくい」と言われる京都産の「真竹(マダケ)」を使用、この真竹を炭火であぶり、油抜きを施したのが象牙色の美しい「白竹(シラタケ)」です。炭火であぶる事で更に強度が増し、より一層耐久性に優れた材質に生まれ変わります。

この堅牢な京都産真竹の「白竹(シラタケ)」を材料に使う事で、耐久性に優れた箸先を実現、煮物や炒め物など、箸先に負担のかかるお料理でも簡単にへたらない丈夫な菜箸に仕上げています。

使いやすさという点でも、「麺類」や「すべりやすい食材」がすべらないように箸先をきれいに整え、毎日のお料理が更に作りやすくなるよう製作した当店独自の菜箸です。

【大(30cm)1,500円/在庫:4膳】
【小(27cm)1,300円/在庫:5膳】

万能菜箸【30cm/27cm】

【万能菜箸】

一膳で「菜箸」と、「盛付け箸」二つの役割を同時にこなしてくれる、お得な菜箸です。

材質は上記の白竹菜箸と同じ京都産の「真竹(マダケ)」を油抜きした「白竹(シラタケ)」を使用、箸先も同じ仕上げを施していますが、頭の部分で細かい盛り付けの作業が出来るようになっているのが特徴です。

普段のお料理を作る際には箸先の方を使っていいただき、盛り付けなどの細かい作業に関してはシャープな仕上げを施した頭の部分を使っていただくと、繊細な作業がスムーズにはかどります。

一つの菜箸で「通常の菜箸」と「盛付け箸」二つの役割を同時にこなしてくれる、「お得で万能な菜箸」です。

【大(30cm)2,000円/在庫:5膳】
【小(27cm)1,700円/在庫:3膳】

焼き物箸【黒檀/鉄刀木】

【焼き物箸】 材質:黒檀/鉄刀木

魚を焼いたり、お餅を焼いたりと、菜箸が直接火に当たる焼き物の場合はどうしても箸先が黒く焦げついてしまいます。そんな時に重宝するのが焼き物専用の菜箸「焼き物箸」です。

材料には焼けにくく、火に強い堅牢な銘木材「黒檀(コクタン)」と「鉄刀木(タガヤサン)」を使用、これにより箸先の耐久性が向上し、火に強く焦げにくいのが特徴です。

使いやすさでも頭の部分を細い流線形に仕上げて、バランスの重心が手の中に納まるよう仕上げていますので、堅くて重い材料を使っていますが余計な重さを感じさせない使いやすい菜箸に仕上げています。

【黒檀 (30cm)5,500円/在庫0膳】
【鉄刀木(30cm)5,000円/在庫6膳】

※黒檀と鉄刀木の違いは、黒檀の方が重く、鉄刀木の方が少し軽くなります。

盛付け箸【27cm/23cm】

【盛付け箸(もりつけばし)】 材質:黒檀

古来、京都では花板(今で言う、料理長)のみに使用が許されたと伝えられる「盛付け箸」という、盛付け専用の御箸が存在します。

箸先が鋭くとがっているのが特徴で、これにより細かく繊細な懐石料理などの盛付けの作業がしやすいよう工夫されています。手元(頭)は薄いヘラ状になっていて、この部分を匙やヘラのように使ったり、柔らかい煮物を傷つけないよう挟んだりするのに使われます。

本来、竹製で丸型に作られているのですが、カビが生えてしまったり、丸くて転がったりする為、当店では堅牢な材質「黒檀(コクタン)」を材料に使う事でカビを抑え、形状は転がらずに持ちやすい八角形に仕上げています。

従来の盛付け箸から更なる品質の向上を目指した「京都おはし工房」特製の盛付け箸です。

【盛付け箸(27cm)10,000円/在庫2膳】
【盛付け箸(23cm) 9,000円/在庫2膳】

 

※通常販売分は上記の長さのものですが、ご希望の長さがあればご相談下さい。