来客用(おもてなし)の御箸に『利休箸』を追加しました。

利休箸【10膳組】

利休箸とは、千利休が考案した茶懐石用の御箸で、懐石料理を食べる際、お客様にお出しする「来客用」の御箸です。

元々の利休箸は26cmとかなり長いサイズで、女性には少々使いにくい御箸でしたが、この利休箸は24cmと少し短いサイズで制作し、男性女性どちらが使われても使いやすい御箸に仕上げています。

材質には利休箸の本場、奈良県の吉野杉を使用、昔ながらの本物の材質を使いながらも、現在の人達の使いやすさを追求した、大切なお客様用『おもてなし』の御箸です。

来客用おもてなしの御箸『利休箸』

利休箸【10膳組】¥700
利休箸【10膳組】¥700

先日の迎春用「祝箸」に続き、今回は来客用のおもてなしつながりで『利休箸』をご紹介します。

利休箸は茶懐石の開祖「千利休」が考案した茶懐石の懐石料理をいただくための御箸で、お客様をもてなす最高の御箸とされています。

当店販売の利休箸は奈良県吉野杉の白杉を使用し、天然木材本来の色合いです。外国産割り箸のような漂白剤は一切使用しておりません。

長さも24cmと女性にも扱いやすいよう、通常の利休箸よりも一回り小さい作りになっています。老若男女どんなお客様が来られても使いやすいよう仕上げました。

年末年始とお客様が多く来られるこの時期に、一つ来客用の御箸を置いておかれると、きっと重宝すると思います。

 

 

 

迎春用『祝箸(ヘギ入り)』今日から販売を開始します。

祝箸(1組)
祝箸(ヘギ入り)【1組】¥250

12月13日は京都では事始めと言って、お正月の準備を始める日に当たります。そこで当店でも本日から祝箸の販売を開始しました。当店の祝箸は古都京都で昔から使われてきた「関西風」の正式な祝箸です。よく見かける水引が跳ね上がっているタイプは「関東風」と呼ばれ、派手で見栄えが良いことから最近では関東風の箸袋ばかり見かけるようになってしまいました。たかが箸袋一つですが、東西の文化の違いがこんな小さなところにも表れているのが非常に面白く、今年のお正月は少しこだわって祝箸を選んでみませんか。

祝箸(箸のみ)
祝箸(柳箸)【箸のみ・5膳組】¥250

祝箸の御箸は「柳箸(やなぎばし)」とも呼ばれ、大昔は柳の木で作られていたようですが、非常に柔らかく折れやすかった為、同じように白くて折れにくい「水木(みずき)」で作られるようになりました。水木はこけし作りに使われる国産材で腰があり折れにくいのが特徴です。正月から御箸が折れることを忌み嫌った日本文化の象徴だったのですが、近年の祝箸は「アスペン」と呼ばれる外国産材が主流になってしまいました。アスペンは材料費を安く抑えることが出来ますが、非常に反りやすく、折れやすいのが難点です。

どうか今年のお正月は折れにくい国産材の水木を使った当店の祝箸を試してみてください。きっと「そういえば祝箸はこんな肌触りと質感だったな」と、懐かしい思い出がよみがえることでしょう。

祝箸(袋のみ)
祝袋(ヘギ入り)【袋のみ・5枚組】¥1,000

今ではほとんど見かけなくなった「ヘギ入り」の箸袋です。通常の箸袋ですと紙がベタベタに汚れてしまいますが、ヘギが入っていることで松の内の最後まできれいにお使いいただけます。

また「関西風」の箸袋は置き方も独特で、写真のように水引を上にして置くのも「関東風」とは違う大きな特徴です。

 

せっかくのお正月、新年の始まりに御箸と箸袋にこだわってみてはいかがでしょうか。