【吉川晃司さん】が、ドラマ『探偵・由利麟太郎』で使われる御箸を作りました。

黒檀箸【八角形】吉川さんの要望に合わせて、長めの特大サイスで制作。

◆今年の1月、まだコロナが騒がれる前でしたが、「東映京都撮影所の助監督さん」からお電話をいただき、「主役の吉川晃司さん」が使う御箸探しで困っているので、ぜひ力を貸して欲しいとご連絡がありました。

お話を聞くと、「吉川さん」は手が大きく、御箸も通常より長く大きめの御箸がお好みとの事で、スタッフさん達で色々なショップを回って、大きな御箸を探されたそうですが、なかなか質の高いものは見つからず「吉川さん」のお眼鏡にかなうものは見つからなかったそうです。

そこで手作りで御箸を誂える当店にお話をいただいたのですが、当方特殊な御箸は得意分野ですので、「吉川さん」のお好みを聞かせていただいた上でお勧めしたのが「黒檀箸の八角形(長く太めのサイズ)」で、ご用意させていただきました。

◆「助監督さん」から数日後、「大変気に入っていただけたようで、撮影にもぜひ使わせてもらいます。」というご連絡をいただきました。

そのドラマが『探偵・由利麟太郎』明日の6月16日から関テレ9時で5週連続で放送されます。

【第1話】は、うどん屋さんのシーンで主役の吉川晃司さんが使用されるそうです。
 ※興味のある方はぜひ一度ご覧ください。

【本黒檀(ほんこくたん)】【紅紫檀(べにしたん)】画像を更新しました。

本黒檀(ほんこくたん)
紅紫檀(べにしたん)

「商品紹介」→「銘木材」のページの稀少材『本黒檀(ほんこくたん)』と『紅紫檀(べにしたん)』の写真を更新しました。

春先に『本黒檀』『紅紫檀』で【夫婦箸と箸箱セット】のご依頼をいただき、きれいな材で仕上がりも良好だったので今回写真を撮って更新する事ができました。

ずっと古い写真のままで気になっていたので、一つ肩の荷が下りた気がします。

 

 

亀岡の料理旅館の板前さんから『盛付け箸』の ご依頼をいただきました。

【黒檀】と【深紅木】の『盛付け箸』

亀岡市の料理旅館の板前さんから『盛付け箸』の御依頼をいただきました。

今回は、かなり強いこだわりを持っておられるお客様の御依頼でしたので、紹介させていただきます。どちらもお若い20代の板前さんで、上司にあたる料理長様のご紹介で当店に御箸を作りに来てくれました。

お一人は材質にこだわり、もう一人はサイズにこだわるお客様で、長い時間をかけて店頭の見本を持ち比べながら自分好みの『盛付け箸』を選ばれていたのが印象的でした。

材質にこだわるお客様は、通常【黒檀】で仕上げる『盛付け箸』を、赤い【深紅木(カージナルウッド)】で作って欲しいとオーダーされました。

サイズにこだわるお客様は、通常【27cm】で仕上げる長さを「もう1cmだけ長くして【28cm】で、太さは少し細めの【8.6mm】で作って欲しい」との ご要望で作ったのが上の写真の『盛付け箸』です。

いつも黒檀の黒い『盛付け箸』を見慣れていたので、赤い『盛付け箸』は斬新で新鮮なインパクトを与えてくれました。長くて細めの『盛付け箸』は板前さんの繊細な道具に対するこだわりと、好みの違いを教えてくれました。

色んなお客様のご要望を聞くことで、新しい発見がまだまだたくさん眠っているんだなと改めて感じる印象深いご依頼でした。

食べログで有名な「ミトミえもん」様の御箸を制作しました。

「ミトミえもん」さん専用の『御箸』と『箸袋 』

先日、お客様から「食べログで有名なミトミえもん様に御箸をプレゼントしたいので相談に乗って欲しい」というご依頼がありました。

「素材選び」から「形状」「サイズ」など、お客様からのご要望を聞いたうえで、こちらからご提案させていただいたのは、素材は硬くて丈夫な銘木材『黒檀』で、形状は持ちやすい『八角形』に、サイズは「ミトミえもん様」の身長から割り出したぴったりサイズ『23cm強』で制作し、最後に「ミトミえもん様」のお名前を彫り込み、金で塗り加工を施して完成です。

あと食べログの撮影で持ち歩かれる機会が多いとの事でしたので、持ち運びに便利な箸袋を付けてご用意させていただきました。

お客様の思いを無事「ミトミえもん様」に、お届けできたなら幸いです。

気に入ってご愛用していただける事を、切に願っています。

お持ち込み材「思い出架け箸」の作品例に『癒蒼木箸』追加

癒蒼木 (ゆそうぼく)八角箸【箸置き付】

癒蒼木(ゆそうぼく)あまり聞きなれないこの木材は、世界で最も重たい木材として、古くは「ボーリングのボール」を作るのに使われたという記録があります。癒蒼木という漢字は、この木材の樹液が様々な病を癒す効果を持つ事と、時間の経過と共に蒼い緑色に変化する特徴から名付けられました。

更に、この木材は樹脂分を多く含み、船舶スクリューの軸受けとして重宝され、長年油をささなくてもそのまま使用できたと伝えられています。

今回の「思い出架け箸」は15年近く前になりますが、小豆島のお客様でした。定年までずっと捕鯨船に乗っていたお父様が、捕鯨船の船舶スクリューの軸受けに使われていた癒蒼木を記念に持っておられたそうです。

その癒蒼木の軸受けから、還暦の御祝用に御箸と箸置きを作って欲しいというご依頼でした。

確かその時は20膳程の御箸が作れて、親戚の方々に配られたそうです。
後日、みんな大変喜んでいたという内容の御礼の手紙と、小豆島の干しシイタケまで送っていただき、今まで食べた中で一番おいしいシイタケだったのを今でもよく覚えています。

商品代はきちんといただいたのに、御礼状やシイタケまで送っていただいた御厚意に深く感謝すると共に、私達にまで思い出の架け箸を広げていただいた御厚情は今でも大切な記憶として残っています。

新しい取り組みスタート「思い出架け箸(おもいでかけはし)」

屋久杉 取り箸

以前からずっと取り組みたくて、いつ始めようかと機会を伺っていたのが「思い出架け箸」(おもいでかけはし)という企画です。

簡単に言えば「お持ち込みいただいた材料を元に御箸をあつらえますよ」という企画です。

お持ち込みいただく素材には、その材にゆかりある人達の大切な思い出や、懐かしい記憶がいっぱい詰まっているのではないでしょうか。

そんな思い出が詰まった素材から、一人ひとり専用の御箸をお誂えし、過去の懐かしい思い出と
今とをつなぐ架け橋(箸)となる1膳を制作したいと思っています。

実は、これまでも何度かお持ち込みいただいた材料で作らせていただいた事はあるのですが、料金表などが全くなかったので、近日中に「思い出架け箸」のページを作りたいと思っています。

上記の写真は開店当初、16年程前になりますが茶箪笥の戸板(屋久杉)をお持ち込みいただいて、それから作った屋久杉の取り箸です。お茶をされているお客様でしたので、屋久杉の美しい木目を生かした取り箸を作って欲しいというご依頼をいただきました。

他にも制作例がありますので、少しずつ写真を載せていきたいと思います。

 

 

 

『母の日』に、手作りの御箸をプレゼントしませんか。

【母の日】のプレゼントに、色鮮やかな銘木箸

赤や紫、オレンジにピンク色まで、様々な色の御箸が並んでいますが、これらは全て天然の木材そのままの色で仕上げた御箸です。

カラフルな、これらの素材は女性に人気の銘木材で、世界中には我々の想像もつかない貴重で美しい素材があることに驚かされます。

そんな貴重な銘木材で作った御箸を、ぜひ『母の日』にプレゼントしてみませんか。

日本人なら誰もが毎日必ず使用する「おはし」は、他の食器や道具と比べても格段に使用頻度の高い大切な食器です。それ故、気に入った御箸で毎日のお食事を美味しく、楽しく、召し上がっていただければ、本当に喜ばれる母の日のプレゼントになると自負しております。

詳しくは『お勧め素材(女性用)』を見ていただければ分かりやすく、選びやすいのではないかと思います。銘木材以外に京銘竹もございます。ご不明な点があればお電話下さい。

ぜひ、今年の『母の日』は手作りの御箸で、おいしいご飯をお召し上がり下さい。

『バーズアイ・メイプル』【楓(鳥目杢)】の御箸

楓(鳥目杢)【八角形】

『バーズアイ・メイプル』漢字にすると『楓(鳥目杢)』になると思います。

鳥の目のような細かい紋様(杢:もく)が浮かんだ稀少材で、美しい紋様を生かした化粧パネルや、高級家具材などに利用される高級木材です。

今回の材は、狂いもほとんどなく、紋様も非常にきれいで、質の高い御箸に仕上がりました。塗りは漆で仕上げることで紋様がきれいに浮かび上がり、今回は「茶色い漆」と「黒い漆」の2種類をご用意しました。

価格はどちらも『¥7,500』です。

 

結婚式のプレゼントに『紅紫檀箸(八角形)』の、ご依頼をいただきました。

紅紫檀箸【八角形】

兵庫県のお客様より、結婚式の記念品に『紅紫檀箸』のご依頼を受け、作らせていただきました。

紅紫檀は御箸にするのが非常に難しい材料で、10膳分木取りして使えるのは3~4膳程しか使えません。その中から、本当にきれいな紅紫檀を選んで御箸にするのは職人の腕の見せ所であり、紅紫檀の御箸が高価な理由は、この作りにくさと稀少価値の高さです。

今回は材料の質が非常に高く、濃い紅色と黒褐色の木目が炎のように美しく入り混じっています。
手前味噌ながら、十分納得のいく御箸に仕上がりました。

上記のセットに「のし紙」を巻いて、「あつらえ書」を同封して、本日送らせていただきます。

ずっと記憶に残る、素晴らしい結婚式になる事をお祈りしています。

 

 

桜満開、当店でも本桜の御箸を店頭販売しています。

 

本物の桜の木で作った御箸です。

京都市内は今、桜がほぼ満開です。

「京都おはし工房」がある御室地区もほぼ満開で、当店の向かいにある児童館の桜の木もきれいな花を咲かせています。

近くにある仁和寺の御室桜は遅咲きで有名ですが、こちらの見ごろはもう少し先になりそうです。来週あたり御室桜を見に来た記念に、桜の御箸のお土産をプレゼントしてあげるのも面白いのではないでしょうか。

店頭用に10膳作ったのですが、昨日外人さんが3膳購入されて、残りは7膳になりました。カバノキ類とは違う本物の桜材は淡い桃色と、緑褐色の材面が特徴です。

ぜひ御室に来られた際には、お立ち寄り下さい。